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 青桐会の会員の皆様には、キャリアセンターの運営に関し、平素ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。今年度の「全国就職懇談会」の開催が中止となったことに代えまして、下記の通り、キャリアセンターの取組や今年度の就職活動の状況をまとめました。ご一読いただきまして、就職活動へのご理解を深めていただければと思います。

◇現在のキャリアセンターの取組について

◇3年生の支援行事について

◇4年生の支援行事について

◇1・2年生の支援について

◇4年生による体験談について【動画】

◇WEB説明会・WEB面接について

◇インターンシップについて

◇Uターン活動に伴う地方自治体などの優遇策等について

 ◇現在のキャリアセンターの取組について

キャリアセンターでは、本年度、前期、後期ともにWEBを中心とした授業となったことから、4月の当初からビデオ会議システムZoom(ズーム)を使用した面談に切り替え、相談対応を続けています。通常対面で実施されてきたガイダンスなどの各種行事についてもZoomのウェビナーライセンスを契約し、この機能によりガイダンス内で即時に質問に答えるなど、対面と変わらない双方向のやりとりができるよう支援をして参りました。今年度中は、WEBでの支援方法を継続して行なっていく方針です。学生、保護者の皆様には、大変ご不便をおかけしておりますが、ご容赦いただければ幸いです。

 

 ◇3 年生の支援行事について

3年生に対する支援行事については、9月の後期授業実施とともに、本格的に開始いたしました。この支援行事については、一覧を資料として添付いたしましたので、ご確認ください。一部補足をしますと、例年3月に約300社の企業をお招きして実施する「学内就職セミナー」については、2/16(火)~2/18(木)の3日間の日程で、WEB開催で行なうことといたしました。WEB開催の利点を最大限に活用し、全ての企業・団体様の説明会の様子を録画し、後日、オンデマンド形式で配信いたします。このため、同日同時間で説明を聞きたい企業が重なった場合にも、これを視聴することで参加可能となります。また、繰り返し見ることも可能ですので、面接の直前に振り返りの意味で視聴するなど、今までにない支援ができると考えています。現在、すでに300社を超える数の企業様が参加予定となっております。大東文化大学の学生を採用したいという企業・団体(公務員含む)の方が集まっていますので、お子様に必ず参加するようお伝えください。

なお、参加予定企業については、11月下旬に学生宛に配信しております。

 

  〇 2020年3年生対象;今後のキャリアセンター主催行事 

 

 ◇4 年生の支援行事について

4年生の内定状況は、キャリアセンターのシステムである「求人検索NAVI」からの入力をお願いして参りました。その集計によると、10月末日現在では、前年同月比で10%程度低い状況となっています。

このため、10/27、28の2日間でWEB合同企業説明会を開催し、両日ともに50名程の学生が参加いたしました。また、11/16にも大東文化大学のほか3大学(大東文化大学・亜細亜大学・国士舘大学・帝京大学)共催でのWEB合同企業説明会を開催し、こちらも39名の参加がありました。今後、年内の内定獲得に向けて、選考が進んでいくものと思います。

4年生の支援行事については、12月以降も継続して行なっていく予定です。年明け2月にも学内WEB面接会を行ないますので、粘り強く活動を継続するとともにキャリアセンターからの案内を見逃さず確認いただければと思います。

 

 

 

 ◇1・2 年生の支援について

 今年度は1,2年生の皆さんにガイダンス内で直接お伝えすることはできませんでしたが、キャリアセンターでは、例年、年度当初ガイダンスの中で「キャリアサポートブック」を配付し、キャリアセンターの活用方法をはじめ、今後の就職活動の流れについての説明やキャリア形成に役立つ授業等についての説明等を行なっています。また、その後は適切なタイミングで「今やっておいてほしいこと」について情報提供や支援行事を行っております。

 しかし、今年度につきましてはコロナの影響から授業形態も多くの科目が「オンライン授業」に変わったことを受け、特に1,2年生の皆さんには何よりオンライン授業にできるだけ早く慣れてもらい、学生の本分である「学業に打ち込む」ことに多く時間を費やしてもらうことを最優先といたしました。

 そのため、東松山校舎にて3年生対象に対面で行なっておりました一部の行事につきましては、これ

まで1,2年生の希望者に対しても門戸を広げ開催しておりましたが、今年度は上記の理由から就職活動本番を控えた3年生のみを対象とした行事とさせていただいております。

 今後(次年度以降)につきましては、その時々の社会情勢等を踏まえ、状況に応じたキャリア支援行事のご案内を配信する予定ですので、その際はぜひ積極的に参加いただくようお伝えいただきたく存じます。

 一方、1,2年生の時期は、3年生からの就職活動準備期~本番に向けて、学業および課外活動、諸資格取得等に対して最も時間が取れる時期でもあります。

「学生生活と就職」という観点から言うと、満足のいく就職活動を行えるかどうかは、大学1,2年次の

過ごし方で決まるといっても過言ではありません。例を挙げるならば、以下に挙げる点が就職活動本番を迎えるまでに身につけられるかどうかが重要となります。今後、お子様とお話しをされる際にぜひご参考にしていただけると幸いです。

 

  1.入学の目的と大学生活での目標をしっかり見極め、目的達成に向けて弛まず励む

    ①勉学  ②クラブ活動  ③趣味  ④ボランティア活動 等

    学生生活の中で自信を持って人に言えるもの(打ち込んだもの)を作る。

 

  2.規則正しい生活を心がける

 

  3.学生としての基礎学力

    ①企業は大学生としての最低限の学力を見る  ②資格(自分の目的にあった各種資格)

    自分自身のスキルアップ(パソコン習得・語学力向上等)は学生時代に!

  

  4.知的好奇心を持つ

   ①新聞・ニュース・本  ②先生・友人・先輩等と話す

 

  5.表現力を身につける

   ①読書・新聞のコラム等を読む  

   ②説得力ある具体的表現をするため、自分でテーマを決めて書く練習

   社会人として最も必要な能力であり、「話す力」 「書く力」「聞く力」「読む力」の四拍子揃って

   はじめて自分の考えが表現できる。普段からの積み重ねが重要となる。

 

  6.社会への関心を持つ

         毎日、新聞を読む・ニュースを聞く

         社会が抱えている問題、今後の動向等に常に関心を持つことが社会人として不可欠。

 

  7.社会人としてのマナー

   ①時間の厳守  ②相手の身になって考える

 

  8.友人を多く持つ

   大学時代の友人は、利害関係を越えて大きな影響力をもつ(一生の友となる)。

 

  9.論理的思考力を高める

   ビジネスの場では、常に課題を発見し解決することが求められるので、ゼミ等の学業の場で論理

   的思考能力を高める努力をする。

 

  10.親子の対話

   将来の進路を最後に決定するのは本人自身であるが、親のアドバイス(支援)が必要。

 

  11.アルバイトについて

   学業に支障をきたすのは問題だが、職業の実態を知るためには有意義なものとなる。

   (※職務内容によってはインターンシップの代わりになりえるものとなる)

 

 ◇4 年生による体験談について

キャリアセンターでは、10/31、11/21に4 年生による就職活動体験談を行ないました。4 年生の先輩の声は、これから就職活動に向かう 1~3 年生にとって、大変参考になる機会となりました。11/21 に実施した第 2 回の様子を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。 なお、保護者の方への限定公開となりますので、転載などお控えいただきますようお願いいたします。また、ダウンロードもできませんので、公開期日中(2021 年3月30日まで)の視聴をお願いいたします。

体験談動画 URL⇒ https://youtu.be/3oY9LBtXRtM

 

 ◇WEB 説明会・WEB 面接について

本年度 4~5 月下旬にかけて緊急事態宣言が出されたことにより、この間の企業説明会、面接試験などを一時的に取りやめる企業が多く見受けられました。一方、WEB での準備が整っている企業を中心に、Zoomなどを使用したWEB上での説明会や面接が実施されました。WEBでの選考については、企業側、学生側双方にメリットやデメリットがありますが、就職情報誌等の調査結果を見ると、次年度以降も実施していく企業が多いようです。しかし、選考過程のすべてを WEB で実施する企業は少数ですので、対面での面接対策も必要となり、学生にとっては、柔軟な対応が迫られています。このような状況ですので、キャリアセンターの支援についても、コロナ感染症の状況を注視しながらではありますが、対面での支援対策実施の可能性を模索している段階です。

なお、今年度の就職活動の総括などを閲覧できるサイトとして、以下に紹介をしておきます。 WEB 説明会・WEB 面接の実施状況、さらに次年度の実施予定を企業へ調査した結果を閲覧で きますので、参考にご覧ください。

 マイナビ「新卒採用サポネット」         

   ⇒  https://saponet.mynavi.jp/       

 最大手の就職情報誌のため、調査データなどの情報量が多い。本学の学生が利用する就職情報サイトでは、登録者も一番多い。就職活動をする学生が必ず行う「自己分析」「業界研究」などのコンテンツも充実。また、インターンシップ企業の検索や応募も可能で、学生にも保護者にも便利なサイトとなる。紹介した「新卒採用サポネット」は、未登録でも閲覧可能。            

 あさがくナビ「就活ニュースペーパー」

  ⇒  https://asahi.gakujo.ne.jp/

 大手就職情報誌の学情が運営するサイト。就活生が知っておくべきニュースなどを噛み砕いて説明しており、面接試験の前に見ておくと、いま話題のニュースのチェックができる。個別企業の人事担当者に聞く「人事のホンネ」では、採用する側の視点をインタビュー形式で紹介しており、履歴者やエントリーシートを書く際のヒントにもなる​。

 

 ◇インターンシップについて

インターンシップは、近年、企業の大小を問わず、ほとんどの企業で実施されております。時期としては、3 年次の夏季休暇や冬期休業の期間で実施される場合が多いようです。本年度の学生の夏季休暇を利用した夏のインターンシップは、コロナ感染症の影響で中止した 企業も多く見受けられました。実施した企業でも、期間を短くしたり、WEBで開催したりするなど、例年と違う方法をとったところが多かったようです。このため、夏に未実施だった企業は、冬季休業などを利用した秋冬のインターンシップを充実させて実施する予定のようです。希望する企業のインターンシップについては、こまめにホームページなどをチェックし、実施の有無、実施方法、応募方法などを確認するようにしてください。

インターンシップに参加する目的は様々ですが、キャリアセンターとして確認してほしいことは、「就業体験をすることでその企業や業界での仕事内容を理解し、入社後のミスマッチを防ぐ」ことにあります。転職が当たり前の時代になりましたが、初めて仕事をする企業というのは、その後のキャリアを考える意味でも大きなものになると考えます。

また、インターンシップに参加した学生とそうでない学生では、参加した学生の方が早期に内定を得る割合が多いという調査結果もあります。この理由は、インターンシップに参加している学生は、早い時期から対策をしてきた学生が多いからということに尽きると思います。企業を比較するためにも、複数社のインターンシップの参加をお勧めしています。

 

 

 

 ◇U ターン活動に伴う地方自治体などの優遇策等について

キャリアセンターでは、今年 8 月、新たに青森県との協定を締結したことにより、現在、12 県(青森県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県、新潟県、長野県、山梨県、 愛媛県、福岡県)と「UIJ ターン就職促進に関する協定」を締結しています。このことにより、学内で行なうセミナーへの参加などに協力をいただいております。 情報の入手先としては、東京にある各県の「U ターンセンター」や地方就職に特化したサイトを運営する「LO 活サイト」などの利用を勧めています。交通費等の助成事業については、各自治体で実施の有無などがまちまちとなっています。LO 活サイトでは、助成金を自治体ごとに検索できるようになっており、サイトへの登録なしでも検索可能ですので、ぜひご活用ください.

   LO 活「道府県別就活支援情報   ⇒  https://local-syukatsu.mhlw.go.jp/locals/

 
 
 
 
 
 
 
 

2020​年度 青桐会全国就職懇談会に代えて

大東文化大学キャリアセンター